あなたと、割と真剣な話をするとき、
言葉の端々に、そういう思いを抱かせるエッセンスが沢山詰まってる。

1日の生活の中で、その半分近くの時をすぐ側で過ごしているのに、
ほとんど口も聞かず、強いて言えば、無機質なコミュニケーションばかり。

でも、今日実感した。

多くを語らずとも、
少ない言葉でも、

互いがヒトと話しているのを耳にするだけで、
まるで、恋人たちが何も言わずに目と目を合わせるとでもいうように、

「あなたとは、ココロが通じ合ってる」

今日、確信した。

信頼することと、信頼されていることは、
結局は give and take の中で、自然と培われていたってこと。

何も心配はない。
何も恐れることはない。

日々、強制的に進化させられることを迫られる日々の中で、
あなたから、こっそりと見守られていること、
そして、
表面的には、近づくことを拒んでいる自分にとって、
いかに、あなたの存在が絶大なものなのかと。

また、ひとつ勉強になった・・・

コミュニケーションとはこういうものだってこと。

−−−
暑いです。とにかく。

なんでも台風が近づいているらしいので、
ちょこっと雨が降って、涼しくなっていたが。

今日(昨日)職場で、唯一尊敬する上司と話す機会があって、
普段は互いのヤルコトにあまり口を挟まない中なんだけれど、
なにか、こう、世界に引き込まれるというか、
そんなに多くを話したワケじゃないのだけれど、
何もかもお見通し・・・みたいな、ね。

俺のヤルコトなんて、周りのヒトたちはなんとな〜く聞いてるだけで、
っていうか、単にイイ返事してるだけで、って、いつも感じるんだけど、
その上司だけは、ちゃんと分かってくれてるっていうか。
うまく、表現できないのだけど、そんな感じ。


E.YAZAWA。カッコイイですね。
ふとTVに映る彼を見て、
ヒトそれぞれ、考え方、感じ方は違うだろうけれど、
「あんなふうに歳取りたいなぁ」
と漠然と思った。

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