僕が何をしたいのか、今もまだ自分に問い掛けてる。

でも、ひとつ言えることは、君のココロに触れてみたいということ。

君のココロの奥にある、その優しさに触れてみたいだけなんだ。

自分の中には少しも存在していない、君のその優しさに会いたい。

いろいろなカタチで君からもらった言葉を並べてみると、

そこには何ひとつ不要なものがない。

そんな言葉たちに埋め尽くされた僕のココロは、

暗く重い色から、少しずつ明るい色に変化してきた。

わがままで、ひねくれ者の僕。

そんな僕にとって、かつて感じたことのない、とても新鮮な感覚だ。


カッコよく見られたいわけじゃない。

君の一番になりたいわけでもない。

まして、

君のココロを全て埋め尽くそうとか

君のココロの隙間を衝いて、なにか企んでいるわけでもない。

***僕にとって一番大切な存在は君じゃないから***


単純じゃない。

文字にすれば、メールで十分届けられる数なんだけれど。

Face to Faceで見詰め合うことができるのなら、
「好き」というひと言で、きっと全てを伝えられる。

簡単じゃない。

君と僕の互いを取り巻く環境が、それを複雑にしてる。

決して一筋縄ではいかないんだ。

なんの間違いもなく、ひとつの誤解もなく、

全てをありのままに伝えることが難しい。


でも、もし君のココロのトビラが少しでも僕の方へ開いているのなら、

そっと忍び込んで、ちゃんと向き合ってみたい。

どんどん変わっていく君のその優しさに。


つまり、結局、今の僕の気持ちってのは、こういうことなんだ。

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