存在価値

2002年8月4日
君にとっての僕の存在価値ってどのぐらいですか?
君の自己を確立するその何パーセントを僕の存在が占めていますか?

いつも/ときどき、
君が僕のことをどう思っているのか分からなくなる。


まるで僕は訪れたことのない街に「ぽ〜ん」っと飛ばされた訪問者のよう。
ロードマップも持たず、まったくコミュニケートできないような言語の中、
身振り手振りに欲求を伝えあうような感覚なんだ。


でも、不思議なことにその街はとても明るく活気付いてる。
そして、とても楽しげな街でもある。

見るもの全てが初めてのハズなのに、
どこか気心の知れた連中がいっぱいいたり、
その風景の中に、自然に、そして素直に、自分を存在させることができる。

そんな感覚もあるんだよね。


デジャブ?
それとも・・・

君の街が僕の街と共通するところがあるってことなのかな?

知らない君の街を歩いてみたいのに、
結局、あまり代わり映えのしない街だったら意味がないよね?


君の街で、僕はどんな仕事をしていますか?

市長? ポリスマン?
それとも、ただの通行人?


君の街を、自由に歩き回ってみたい。
いつか、そんな機会が訪れることを心待ちにしています。


−−−
花火はいいですね。夏って感じがします。
ビール片手に汗かきながら、ワイワイと。
いろんなことを、いろんな意味で忘れることが出来たひと時でした。

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