自己実現
2002年8月5日あなたは、僕に教えてくれた。
こんなにも自分の存在を小さく感じたことはない。
むしろ、僕は多くのヒトに影響を与え、共感を得て、
ココロを動かすことのできる人間なのだと思い込んでいた。
少なくとも、ある人は、
「僕の言葉に勇気付けられ元気が出た」と言っていた。
少なくとも、ある人は、
「僕の話で進むべき道を見出せた」と話してくれた。
そして、それが実際ウソではないことを僕は目の当たりにしてきたし、
僕の側に自然とヒトが集まってくることで、
自分の存在価値を実感していた。
しかし・・・
どうやらそれは、とても小さな殻に閉じこもった自己満足の世界
のことだったようだ。
あなたはまた、僕に教えてくれた。
頭脳明晰で、緻密で、そして、これでもかというくらい論理立った
あなたのひとつひとつの言葉に、僕は絶えがたいイラダチを覚えた。
あなたの誘導的で寛大な質問により、次々と明らさまになる
僕の存在価値は、まるで、語る価値すらないほどの
小さなものだったのだ。
影響力とは「欲求への刺激・接触」だと語る本がある。
確かにそうだろう。
ヒトそれぞれに異なる、様々な欲求に応えることにより、
存在価値が高まるのだろうし、
その上で、初めて話や言葉が痛烈に伝わるのだろう。
また、それがギブアンドテイクを基本とする
コミュニケーションによるところの影響力なのだろう。
所詮、ひとりの人間なんてとてもちっぽけな存在で、
素晴らしい曲を書いたり、心を打つような絵を描くといった
そんなアーティストでもない限り、ヒトに影響を与えることなど
できないのかもしれない。
でも、僕は僕なりに新たな僕の存在意義を見出し、
強烈に自己を実現することこそが、すなわち影響力なのだと今は思える。
あなたは、またひとつ、僕に教えてくれた。
今までの僕は、間違いじゃない。
けれど、僕は僕のために橋を架け続け、
ずぅーっと道の先にある、僕の存在に向かって
走り続けていこうと思う。
−−−
そろそろ、リセット時期が近づいてるかもしれない。
ちかいうち、また、会社サボリまーす!(^^ゞ
こんなにも自分の存在を小さく感じたことはない。
むしろ、僕は多くのヒトに影響を与え、共感を得て、
ココロを動かすことのできる人間なのだと思い込んでいた。
少なくとも、ある人は、
「僕の言葉に勇気付けられ元気が出た」と言っていた。
少なくとも、ある人は、
「僕の話で進むべき道を見出せた」と話してくれた。
そして、それが実際ウソではないことを僕は目の当たりにしてきたし、
僕の側に自然とヒトが集まってくることで、
自分の存在価値を実感していた。
しかし・・・
どうやらそれは、とても小さな殻に閉じこもった自己満足の世界
のことだったようだ。
あなたはまた、僕に教えてくれた。
頭脳明晰で、緻密で、そして、これでもかというくらい論理立った
あなたのひとつひとつの言葉に、僕は絶えがたいイラダチを覚えた。
あなたの誘導的で寛大な質問により、次々と明らさまになる
僕の存在価値は、まるで、語る価値すらないほどの
小さなものだったのだ。
影響力とは「欲求への刺激・接触」だと語る本がある。
確かにそうだろう。
ヒトそれぞれに異なる、様々な欲求に応えることにより、
存在価値が高まるのだろうし、
その上で、初めて話や言葉が痛烈に伝わるのだろう。
また、それがギブアンドテイクを基本とする
コミュニケーションによるところの影響力なのだろう。
所詮、ひとりの人間なんてとてもちっぽけな存在で、
素晴らしい曲を書いたり、心を打つような絵を描くといった
そんなアーティストでもない限り、ヒトに影響を与えることなど
できないのかもしれない。
でも、僕は僕なりに新たな僕の存在意義を見出し、
強烈に自己を実現することこそが、すなわち影響力なのだと今は思える。
あなたは、またひとつ、僕に教えてくれた。
今までの僕は、間違いじゃない。
けれど、僕は僕のために橋を架け続け、
ずぅーっと道の先にある、僕の存在に向かって
走り続けていこうと思う。
−−−
そろそろ、リセット時期が近づいてるかもしれない。
ちかいうち、また、会社サボリまーす!(^^ゞ
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