素直さの限界

2002年8月25日
君の手紙を素直に受け容れるには限界があります。

君の言葉を誤解なく認識するには限界があります。

君の行動を全て僕が許容するには限界があります。

そして、

君の僕に対する想いを勘違いするのも限界があります。

君と僕。僕と君。

どっちもどっちなんだよね、結局。

君も恋してる。僕も恋してる。

なんだかんだ言っても、それだけのこと。


僕は神でも聖者でもないし、君だってその類じゃない。

誉められると、素直に嬉しくなってしまうのだろうし、

責められれば、素直に泣きたくもなるのだろう。


少なくとも僕は、

大人になる途中段階で、素直という言葉の持つ意味を

すり違えてしまったみたい。

でも、今の僕が僕だから。

今は、素直に素直という言葉をとらえて暮らしていくよ。


いいかな?

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