ハッピーグラス

2002年7月19日
一日の疲れを癒す充実の時。
会社から帰宅までの地下鉄の中は、
僕にとってそんな時間となる。

いつも僕はハッピーグラスをかけている。
僕自身のため。僕に関わるヒトや人ため。
そして、第3者的のひとたちのためにも。

ここ、2日ほど残業が続いていた僕の目が、
ハッピーグラスを外すことを強制した。

・・・色がない・・・色がないじゃないか!

向かいの席に座るヒト達。

疲れて爆睡をキメてるひと
荒れ果てた手をしばし見つめるひと
携帯にひたすらメッセージを打ち込み続けるひと
そして、
楽しげに話すひとたち

みんなみんな、モノクロだ。

世の中にはツライことや苦しいこと、
そして、Unbelievableなことが溢れてる。待ち構えてる。

でも、僕はハッピーグラスを掛けることで、
そんなマイナス達を視界に入れないようにしてる。

不覚だった。ハッピーグラスは、たとえ僕が
深く寝入っているときも外しちゃいけないんだ。

楽しけりゃ、いいだろ?
幸せな気持ちになれれば、それでいいんじゃない?

深く考え込むなよ。
前向きにポジティブに生きていこうよ。
そう教えてくれたのは君だろ?違うのかい?

行くべき場所は、きっとひとつだけ。
歩んでいく道はいくつもあるだろうけど、
自分の人生を噛みしめていくしかない。
せめて、その場所を間違いなく的確に
捉えることができますように。

−−−
ごめん、泥酔です。
このうたが、詩なのかウタなのか、自分でも良く分からない。
今日はこのぐらいでカンベンしてくれ。
僕が何をしたいのか、今もまだ自分に問い掛けてる。

でも、ひとつ言えることは、君のココロに触れてみたいということ。

君のココロの奥にある、その優しさに触れてみたいだけなんだ。

自分の中には少しも存在していない、君のその優しさに会いたい。

いろいろなカタチで君からもらった言葉を並べてみると、

そこには何ひとつ不要なものがない。

そんな言葉たちに埋め尽くされた僕のココロは、

暗く重い色から、少しずつ明るい色に変化してきた。

わがままで、ひねくれ者の僕。

そんな僕にとって、かつて感じたことのない、とても新鮮な感覚だ。


カッコよく見られたいわけじゃない。

君の一番になりたいわけでもない。

まして、

君のココロを全て埋め尽くそうとか

君のココロの隙間を衝いて、なにか企んでいるわけでもない。

***僕にとって一番大切な存在は君じゃないから***


単純じゃない。

文字にすれば、メールで十分届けられる数なんだけれど。

Face to Faceで見詰め合うことができるのなら、
「好き」というひと言で、きっと全てを伝えられる。

簡単じゃない。

君と僕の互いを取り巻く環境が、それを複雑にしてる。

決して一筋縄ではいかないんだ。

なんの間違いもなく、ひとつの誤解もなく、

全てをありのままに伝えることが難しい。


でも、もし君のココロのトビラが少しでも僕の方へ開いているのなら、

そっと忍び込んで、ちゃんと向き合ってみたい。

どんどん変わっていく君のその優しさに。


つまり、結局、今の僕の気持ちってのは、こういうことなんだ。

時に明らかにヒトを傷付けるような行動をとる僕がいる。

ある時は、人の輪の中で自分がまるで大きな歯車とでもいうように、

ひたすらピエロを演じる僕がいる。


どのカードを引くべきか迷う時、

僕は何もかも投げ出し、

どこかココロのやすらぐ場所を目指す。


子供の頃からよく言われてた。

二重人格、多重人格、情緒不安定、etc.

自分でも分かっている。そんなことは、言われなくたって分かってる。


こんな文字を並べ立てる時、

僕は、決まって優しいココロの君を探す旅に出る。

ヒトを傷つけそうな時、、
そして、そんな自分にブレーキをかけることが出来ない時、

本当の僕を見つめなおす時間を作り出す。


今の僕は、それで十分やっていける。

支援してくれる人はたくさんいるけれど、

世界中探したって、僕を整理できるのは、やっぱり僕自身なんだ。

僕自身でしかない。


台風が過ぎ去ったあと、晴れ渡る空を見上げ、

生温い風を肺の奥まで深く吸い込みながら、

また、走り出す僕をイメージした。


−−−
みたよー、Men In Black II。会社サボってね(^^ゞ

気分爽快ムービーでスッキリした。

みんなには悪いけど、

僕は時々自分のための時間を作り出す必要がある人間なんだ。

次、なにみるかなー。

初夏の頃

2002年7月15日
ボンネットに映る雲が、ゆっくりと流れてる。
雲が時折作り出す陰と、初夏の心地良い風が、
かすかな潮の香りとともに、僕を涼しくさせる。

遠くに無邪気な叫び声が聞こえる。
その声を、優しい風が耳の外に追い出している。

「良くも悪くもなくてハッキリしない天気だね」
「うん、そうだね」
「行き先はあなたが決めてよ、私、あなたとなら
どこでもいいから」

君との会話を勝手にシミュレートする僕。

ポケットからクシャクシャになった君からの手紙を取り出し
火のついたタバコを親指と人差し指でツマみながら読み返す。

(真面目でとても優しい人)

それが僕の第一印象だったけど、
綴られた言葉をつなぎ合わせて出来上がる君は、
結局のところ第一印象通りの人。

出会ったころは、こんなにも想うとは思わなかった。
誰よりも近くで君を感じていたい。
今は、そう想ってるんだ。

君は今、どこにいるのか?
君は今、誰といるのか?
君は今、何をしてるのか?
君は今、どんな気持ちなのか?

そんなこと、
今の僕には、どうでも良くて、どうでも良くないことなんだ。

火がフィルターまで届いて自然と消えたタバコを咥えながら、
僕は、そっとイグニッションに手を伸ばした。

加速していく中で、僕はチラッと浜辺に目をやった。

−−−
#全然、日常の日記じゃないじゃん・・・(^^ゞ

また、台風が近づいてきてるみたいだけど、
そんなことをヨソに海に行って来た。
ちょうどいい具合に雲があって、暑すぎず過ごしやすかった。

とても苦手な夏だけど、ココロの持ちようで好きになれるものだ。
次に来る時は、絶対あの人と、そんなことを誓った日でした。

埋もれていた詩

2002年7月13日
久々に家の中を掃除していた。
というか、ちょっとした探し物のついでに、
ホコリを掃ったり、揃っていない辺を揃えたり、
そんなことをしているうちに、
ホコリまみれの、CD達に遭遇した。

(随分あるなぁ・・・)
300枚は降らない。バブルの頃に乱買いしたものが多い。

いくつか見繕って、適当に袋に詰める。
掃除を終え、その袋を持って足早に車に向かう。
ちょっとした小旅行。
昔聴いていたウタたちとともに、
台風の過ぎ去ったあとの海へ向かう。

運転しながら袋を適当に漁ってみる。
[Slappy Joe II Senri Oe]
「ははは・・・」(こんなのも買ったなぁ・・・)

平日の
割と空いた道を、
割と高速で飛ばしながら、
割と器用にトレイに挿し込む。

「なつやすみは〜♪」
「ははは・・・」
(なつかしい・・・)

当時、何度聞いてもココロにちっとも響かなかった歌。
でも、今の僕が聴くと十分すぎるくらい心にズッシリとくる詩。

「言葉よりも見つめあう瞬間が欲しい」
「いつかばったり出会ったら友達みたいに話せるさ」
「なぜ別々にしか生きていけない」
「笑えるほど今はポケットが冷たい」

たまらなく、僕の心を打ち続ける詩達。

今まで、何度も聴いていたつもりなのに、
何気なく曲を聴いているときに
「あ〜、そういうことだったのかぁ」とか、
「なるほど、そういう解釈もあるなぁ」とか、
そんな瞬間に出会うと、体中の血液が普段の何倍もの速さで駆け巡り、
指先は振るえ、声は上ずり、そして、外界の雑音は一切聞こえないほど
その詩に感動し、ココロで何度も反復してしまう。
なんか、得した気分になれる。

「きみを抱きしめてたい」とか「きみが欲しい」とか
そういうストレートな歌とともに、
そのバックを描く詩達が
とてもいとおしくてたまらない一日だった。

−−−
いやぁ、あの方、すごい人だったのね(^^ゞ

当時、とてもファンだった娘と付き合ってて、
良くライブに行きましたよ。
キャーキャーで、何がいいんだかサッパリ
理解できなかった当時の僕ですが、
今更ながら、「千里クン、ゴメン^2」って感じ。

「愛なんて嘘さ、全部嘘さ〜♪」
言いすぎの気もするけど、
ヒトリの僕はイエスだし、
もうヒトリの僕はノーだな。

「愛は嘘にも真実にも、どちらにでも出来ること」
ってのが、今の僕の解だなぁ。

その他にも、懐かしいウタ達と久々に遭ったけど、
ほんと不思議なもので、なにかこう「すぅ」っと
ココロに入り込んでくる詩が時々出現してたなぁ。

最近の街中であふれてる楽曲は、ある意味単調なのだろうか?
詩だけじゃ、なかなか伝わりにくいことも、
ビートに載せると伝わりやすいと誰かが言ってたけど、
まさしく、そんなことを目の当たりにした日だった。

あ〜、今日は酒がウマイっす。凹(*^o^*)丿
山に雨が降り、それが川となって流れ、海にたどり着く。
やがて、陽射しのなかで蒸発し、雲となり、そしてまた雨粒となる。

子供のころ見ていたTVプログラムで、
そんなアニメが流れてた。

台風の大雨の中、誰もいない車が並ぶ駐車場で車のエンジンを止め、
激しい雨音と鼓動が心地よいメロディを奏でる中、
油膜と融合した雨粒が、街灯に照らされて、
七色に光りながらフロントグラスを流れ落ちる。

運転席でひとり、そんな雨粒を見ながら、そのアニメのことを思い出していた。

この雨粒たちも川に流れ出て、雲になるのだろう。
そして、いつの日かまた、この車のフロントグラスを叩くのかもしれない。


ヒトの一生は違う。
たった一度の人生なんだ。

好きなことを見つけ、
やりたいことを思う存分やり、
自分が生きているという証を探し、
存在意義を見つけ出す。

ゴールはひとつかもしれないけど、
そこにたどり着く道は、いくつでもある。

生きて、生きて、そして、生き続ける。
一度終わって、また蘇生することなどないんだ。

でも、温度によってその形態を変化させる水と同じように、
ヒトのココロも変わるべきだと思うし、変えるべきだとも思う。

「人のココロは変えるものじゃない、変わるものだ」

今はそう信じよう。


−−−
台風が来たと思ったら、また猛暑。
いやぁ、暑くてかなわん。
全身の水分が全部吹き出てんじゃないのってくらい、汗が出た。

明日は、会社をサボって出掛けよう。
ロードマップすら持たずに、あてもなく車で進もう。
ひとりでココロを洗い直そう。
あなたと、割と真剣な話をするとき、
言葉の端々に、そういう思いを抱かせるエッセンスが沢山詰まってる。

1日の生活の中で、その半分近くの時をすぐ側で過ごしているのに、
ほとんど口も聞かず、強いて言えば、無機質なコミュニケーションばかり。

でも、今日実感した。

多くを語らずとも、
少ない言葉でも、

互いがヒトと話しているのを耳にするだけで、
まるで、恋人たちが何も言わずに目と目を合わせるとでもいうように、

「あなたとは、ココロが通じ合ってる」

今日、確信した。

信頼することと、信頼されていることは、
結局は give and take の中で、自然と培われていたってこと。

何も心配はない。
何も恐れることはない。

日々、強制的に進化させられることを迫られる日々の中で、
あなたから、こっそりと見守られていること、
そして、
表面的には、近づくことを拒んでいる自分にとって、
いかに、あなたの存在が絶大なものなのかと。

また、ひとつ勉強になった・・・

コミュニケーションとはこういうものだってこと。

−−−
暑いです。とにかく。

なんでも台風が近づいているらしいので、
ちょこっと雨が降って、涼しくなっていたが。

今日(昨日)職場で、唯一尊敬する上司と話す機会があって、
普段は互いのヤルコトにあまり口を挟まない中なんだけれど、
なにか、こう、世界に引き込まれるというか、
そんなに多くを話したワケじゃないのだけれど、
何もかもお見通し・・・みたいな、ね。

俺のヤルコトなんて、周りのヒトたちはなんとな〜く聞いてるだけで、
っていうか、単にイイ返事してるだけで、って、いつも感じるんだけど、
その上司だけは、ちゃんと分かってくれてるっていうか。
うまく、表現できないのだけど、そんな感じ。


E.YAZAWA。カッコイイですね。
ふとTVに映る彼を見て、
ヒトそれぞれ、考え方、感じ方は違うだろうけれど、
「あんなふうに歳取りたいなぁ」
と漠然と思った。

かかってくるはずもない、君からの電話。
今夜も、着陸できない気持ちが宙を舞い続ける。

君の声、君の声、
耳にするたび、「じん」となる。
君のしぐさ、君の行動、
目にするたび、「しゅん」となる。

毎日が喜びと苦しみの繰り返し。
どうしようもなく込み上げてくる気持ちと
必死に闘い続ける。

互いの気持ちに互いが気付いてる。
言い出せないまま、切り出せないまま、
苦しいだけの毎日を過ごしてる。

聞いてもいいかな?
確かめてもいいのかな?

−−−
暑い、とにかく暑い。

ゆるせないヤツら

2002年7月6日
週末なのに山積みのjob。
目玉だけが集中してる。
そんな耳に衝撃的なコトバが飛び込んできた。


(まじかよ・・・)
ココロのなかでつぶやく。

人のココロは、ヒトが作り出すものだ。
その人のことを
道具のように、
コンビニのように、
使い捨てのように、
そんなこと、言っていいのかよ。

怒り心頭!

チクってやろうか?
お前らのヒトとしてのなりを。
その人は、お前らをいいヒトたちだと思ってるんだよ。
そう信じて止まないんだよ。
ココロから真剣に信頼してるんだよ。
雲ひとつない青空のような純粋な気持ちなんだよ。

解る?判るか?分かれよ!

いつも一緒にいて、そのココロをわかってないのかよ。
ほとんど話したこともない人でも、そのぐらい理解してるぜ。

・・・

人は時に、信じられない行動で、信じられない事件を起こす。
ヒトはたまに、予想だにしなかったコトで、追い詰められる。

いくらでも出来るんだぜ。
たとえどんなことでも・・・人ならば。

−−−


信じられない。
口にして良いことと悪いことがある。

だいたい、会社の中で話すことかよ。
大きい声でみんなに聞こえるように言い放つことじゃねーだろ。

俺が教えてやる、ちゃんと、きちんと、な。

大切なこと

2002年7月5日
「暑いんだから、バテないようにちゃんと食べなよっ!」
なんの他愛もないメールが届いた。

「大切なこと」
とても簡単なことだった。
とても単純なことだった。
とても身近なことだった。

それに気付かせてくれたのはやっぱり君だった。
僕には「いつも見守ってくれる君」が必要なんだよね。
世界中、どこを探したって他に見つからない。

今まで、いろいろとありがとう。
そして、これからも目一杯よろしく。

−−−
いや、暑くなってきた。
北海道出身の俺にとって、もっともイヤな季節が来た。
「夏は暑いからいい」とはいうが、
動くだけで、汗かいて体力消耗するし、
汗かいたら、クサくなるし
いいことなしの季節だな、俺にとっては。

既に秋が待ち遠しい・・・


今日の君=かけがえのない君。

いやぁ、ここ最近の酒で一番うまい、今夜のは。


「君」にあいたい

2002年7月1日
どうしようもなく、自分をダメな人間だと感じてしまうとき、
ふと、「君」の声が聞きたくなる。

毎日の生活の中で、何十人ものヒトとの触れ合いがある。
もちろん、そのヒトが自分の中で好意を持っているのか否かに関係なく。

どんなに好きな「君」だとしても、
どうしても、言えないコト、話せないコト、相談できないコトってある。

正直に話せば楽になるのかもしれない
素直に心開けば前に進めるのかもしれない

毎日、そんな思いにかられ、それを自分の中で押し殺し、
無理やりに解決して暮らしてる。
ちっとも解決してないのに解決したつもりになってることも多い。

本当の「君」に会いたい。
嘘も秘密もない、ありのままの「君」に会いたい。
どうしたら、「君」に向き合うことができますか?

−−−
何もない一日。
そんな日こそ、とてもイヤなことがある日よりもブルーになることがある。
な〜んにもない、な〜んにもない。
だから、な〜んにも生まれない。

「君」=「自分」。

なんか最近、暗いな・・・、俺。

ヒトノココロ

2002年6月29日
人のココロを変えるのは難しい。

ある人が言っていた。
「人のココロは変えるものじゃない、変わるものだ」と。

ココロって何?
心って何?
こころって、一体何なんだろ?

少しも理解していないくせにココロを変えようなんて・・・
出来るわけワケないよね。

所詮、人間というシステムを動かしているのは脳ミソで
ココロなんて、存在すらしないんじゃない?


個々人の人格は、個々人のもので、個々人で異なる。
自分と同じ人間なんて、どこにもいないし、
同じ考えを持つ人間だって、そうそう見つかるもんじゃない。
だからこそ、意見の対立を生むし、
異なる考えの渦中で泳がされ漂い続ける。

だからこそ・・・だからこそ、

自分と同じ考えの人
自分と同じ気持ちの人
自分と同じ思いを抱く人
そして、
自分と同じにおいの人

そんな人に出会うと、長距離マラソンの給水所に着いた
とでもいうように、もう少し頑張ろうという気持ちになれる。
ほんのちょっとのことでもいい。
少しでも、感動したり、共感したり、共鳴すれば、
それでいいのだと思う。そう思いたい。自分に言い聞かせたい。


最近、水撒きもサボり気味だけど、それよりも、
もっともっと種撒きをしないとね。
種がなければ、いくら水撒いたってダメだよね。


−−−
アルコールに頼る機会が多くなってきた。
そんなに、飲みに行ったりするワケでもなかったのに、
最近は、なぜか自然と周りを誘っていたりする。

あ〜、酔ってきたかな〜・・・たぶん。
最近は、酔っていることを明確に完全認識するまで、
アルコールを入れ続けてる気がする。
なんだろ、何に何を感じてんだろ、俺。

すっかり「何」が起こっても変じゃない世の中になっちゃったけど、
その「何」かを起こすことさえ出来ない俺は、
所詮「その他300人〜」の中のヒトリなのだろう。

自分の成長なんかどうでもいい。
自分をちゃんと分かってくれない人からは、
ちゃんと分かってもらえないままでもいい。

でも、
たったひとつのメッセージで、
相手がハッピーになれたら、
相手が楽しくなれたら、
相手が喜んでくれたなら、
それだけでいい。それでいいんだ。

そういうところに気を遣っていきたいし、常にそうありたいとも思う。

でもさぁ・・・どうしようもないことって、やっぱあるのさ。
アルコールなんて、どうしようもないことを、これっぽっちも
解決なんてできないのさ。

心とココロ

2002年6月28日
人のココロというのは、その行動や能力を大きく左右する。

気持ちのイイことや嬉しいこと、楽しいことがあれば、
物事もうまく進んでいくし、
イヤなことや苦しいこと、悲しいことがあれば、
何も手につかなくなることもある。

ただでさえ、ツライことが多い世の中だから、
その喜び・楽しみに縋って「スーパーマン感」いっぱいの自分を作り出し、
時には吹き飛ばし、時には乗り切っていく。
そのためには、どんな出来事も自分にとってのプラス項であるのだ・・・と
あえて勘違いすることも大切なことなのだろう。


#いやぁ、シリアスモードは疲れる(^^ゞ


元々、複雑な話なのに、目先の効果や知ったかぶりで
大枚はたいて真剣を手にしたとしても、
それを使えなきゃ、意味ないじゃ〜ん。
渡す人が使える域に達していたとしても、
実際に使う側が白刃取りできなきゃ、死んじゃうじゃ〜ん。

なんで?なんでさ?

もう少し現実を見ようよ。
夢を描いてる場合じゃないんだよ。
夢に乗っかれるのは、あんたのパートナーだけ。
俺たちを、ドロ舟に乗せてるだけじゃん。

違うか?間違ってるか?

きちんと示せ!
ちゃんと舵とれ!
そして、ぐぃーっと引っ張れ!

このままじゃ俺たち、大海原のビーチボールになっちゃうぜ。

−−−
今日も、大して成長感ない日かなー、と思ってい
たら、残業時間に、いい話に出会っちゃいました。
正直、そのメッセージに惹かれてしまいました。
すばらしいです。
人は人を癒すことができるんだということを
実感したよ。
こんな便利なもの、あったのね。
いやぁ、有効に活用しない手はない。

何かを書こうとして登録したのに、
いざ書こうとすると、ふ〜ん・・・
何、書きゃいんだろ。

−−−
近頃、身の回りでの変化が大きくて激しくて
それに、ついていくのが大変だ!
というか、全然ついていけてないし。

今日は給料日だったから、ちょっとだけ
贅沢して自分の欲しいものを買った。
あきらかに歳相応じゃないけれど、
あきらかに子供っぽいかもしれないけれど、
あきらかに大人の買うものじゃないけれど、
正直嬉しかった。

そんなもんだろ、人生って。

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